こんにちは。
料理をしていると少しずつだけど料理グッズが増えてしまって…
グッズが増えると料理が上手になったような気がして、気分が上がります。
大鍋やフライパンの収納に困っていませんか?
おでんやおおきなタケノコの下処理をするときに、便利な大鍋。
コンロ下で横置きに収納していましたが、立てて収納することで、すっきりと片付き取り出しやすくなりました。
コンロ下の収納に使用したアイテムは、無印良品や100円ショップで購入できる、
手軽な収納グッズです。
フライパンや鍋が取り出しやすくなったことで、スムーズに調理に取り掛かることができますよ!
今回、大鍋の収納方法について工夫したことをご紹介します。
こんな方におすすめ!
- 大鍋の収納に困っている
- コンロ下の収納方法が知りたい
- フライパンの収納方法が知りたい
コンロ下収納~大鍋やフライパン収納の悩み
出番は少なめだけど、大は小を兼ねられるということもあり捨てられません。
家族全員が揃った時に大量のおでんや汁物を作る時に大活躍!
大きなサイズのタケノコを下処理するのにも便利です。
たまにしか使わない大鍋だけど、私にとっては必要なものです。
しかし存在感は立派なもので、ずっと収納方法について悩まされていました。
大鍋は使用頻度が少ないため一番下に置くことになり、その上に普通サイズのフライパンや鍋を積み重ねることに。
コンロ下収納~無印良品のファイルボックスと仕切りスタンド
今回仕分けをするのに使用した収納グッズは、無印良品のファイルボックス、仕切りスタンド、ブックエンド、ポリプロピレンコットン・めん棒ケースです。
全ての収納ケースをファイルボックスにしようか迷いました。
インスタなどの収納例を見ていてもファイルボックスを使用している例が多いかなと思いました。
幅41センチの大きな鍋を収納した例は一つもありません(笑)
そもそもこんな大鍋を持っているのが珍しいのかも。
ファイルボックスは奥行きが32センチのため、大鍋は入りません。
また、お鍋の買い替えや使い勝手によって、今後も自由に位置を変化させたい!
その結果、さまざまな種類を組み合わせることになりました。
コンロ下収納は立てるのが便利~定位置を決める
ファイルボックスや仕切りスタンドの定位置を決めていきます。
ケースがずれないように、下には滑り止めシートを敷いておくと良いです。
- 下にはすべり止めシートを敷く
- 左奥から、仕切りスタンド、ファイルボックス、めん棒ケース
- 左手前にブックエンド
ファイルボックスや仕切りスタンド、ブックエンドで収納スペースを作り、どの場所に何を入れていくか考えるのは楽しいです。
収納グッズを置く前に、すべり止めシートを引きました。
こうすることで大鍋が転がるのを防ぎます。
大中小の鍋や蓋、出来るだけ処分せずに頑張って収納することに決めました。
引出しの中で定位置が決まるようにブックスタンドで幅の調整。
ぴったりはまるように考えていると、まるでパズルのピースを思い出しました。あるべき場所がぴったりと決まった時はやった!って感じ。
フライパンや鍋は、立てて収納した方が、取り出しやすいのでストレスがありません。
蓋やお鍋すべて数えると16品あり、ちょっと多すぎですか?
良く収まったなぁという感じですが、私にとってはどのお鍋も色々な料理が生み出される大事な道具。
実はこの大きな鍋のの内側にお米とぎ用のボウルが隠れています。
少しずらせば、すぐに取り出すことが出来るうえに、ぴったりと収まったので驚き^^
コンロ下収納~処分したキッチングッズ
コンロ下の収納の中で今回処分したものは、
- 鍋のふた・・・2
- フライパン・・・1
- フライパンの取っ手・・・1
- プラスチックケース
もっと少ないお鍋の量ですっきり暮らしている方が多いかもしれません。
お気に入りのキッチングッズだけ残して、不要なものは処分していきましょう!
別の鍋でブロッコリーを茹でている間に、大鍋でパスタを茹でることもあるので、今のところは現状のままのお鍋の量でいくことにしました。
買い替えの時期に量を減らすかどうか考えることにします。
さすがに鍋のふたはいくつもいらないので処分、大き過ぎるフライパンも処分しました。
キッチンのコンロ下収納は立てるのが便利!~まとめ
41センチもある大きな鍋を持っている方は少ないかもしれませんね。
私は数年前に大きな筍を茹でるのために、欲しくなって購入しました。
邪魔になるのは分かっていたけれど、あるととても便利で重宝しているのです。
家族で食べるおでんが美味しくて、寒い季節は何度も作ります。
パスタやうどんを茹でるのも充分な容量です。
ワンアクションで取り出せるようになって大満足!
これでスムーズに取り出せることができるので時間短縮し、少し家事が楽になります。
パズルのピースを埋めるように収納スペースを決めていくことはゲーム感覚のようでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。