こんにちは。
きゅうりが安くて手に入りやすい季節に大量購入してしまったものの、、
新鮮なうちに食べきれなくて、気が付いたらみずみずしさがなくなっていたなんてことありませんか?
傷んでしまう前にきゅうりのお漬物にしてしまいましょう。
きゅうりの大量消費には「きゅうりのキューちゃん」
ご飯のお供に最高なきゅうりのキューちゃんの作り方です。
お漬物にするきゅうりは、形が不揃いのものや曲がったきゅうりでOK!
きゅうりのキューちゃん:材料
- きゅうり・・・500g(3~4本)
- 砂糖・・・1/2カップ
- しょうゆ・・・1/2カップ
- 酢・・・50cc
- みりん・・・50cc
- ショウガ・・・適量
- 鷹の爪・・・適量
1kgは家族が多い方ならあっという間になくなるかもしれませんが、2人だと食べきれず困ったことがあります。
きゅうり3本くらいが保存期間内に食べきるのには丁度良い分量です。
ショウガと鷹の爪はお好みの量でお願いします。
私はショウガをたっぷり入れて風味を楽しむのが好きです。
きゅうりのキューちゃん:作り方
- きゅうりを5ミリほどの幅に輪切りする。
- 鍋に砂糖、しょうゆ、酢、みりんを入れひと煮立ちさせる。
- きゅうり、しょうが、鷹の爪を鍋に入れ、再度煮立たせたらそのまま冷ます。
- 半日から一晩おいて味が沁みてきたら出来上がり。
材料も行程も簡単だから作りやすいですよ^^
輪切りの幅は4~5ミリが一番味のしみ込みや食感が良いです。
鍋に調味料すべて入れ煮立たせた後、きゅうりも入れて再度煮立たせたます。
その後半日置いてみた状態、かなり味が沁みてきてきゅうりの色が変わってきました。
3日目ぐらいが一番味が沁みて美味しい。
きゅうりのキューちゃん:保存期間
手作りした場合のきゅうりのキューちゃんの保存期間は1週間ほど。
市販のものに比べて保存料が入っていないので、早めに食べきってしまいましょう。
きゅうりのキューちゃんをアレンジする
きゅうりのキューちゃんはご飯に合うお漬物ですが、他にもいろいろな楽しみ方があります。
きゅうりのキューちゃんのアレンジに向いているレシピは、
- 炒飯の具材
- おにぎりの具
- タルタルソースの具材
- ちらし寿司
- 餃子の具
など、アレンジは自由自在です。
またチャーハンの具材のひとつとしても美味しいです。
私が最近これはいける!と思った食べ方がトルティーヤの具材にするということです。
ピクルスよりも甘いですが、アクセントがついて美味しい!
お子様にも食べやすいのでおすすめです。
きゅうりのキューちゃんでトルティーヤ
トルティーヤの生地は市販のものを使いました。
近くのスーパーで購入したもので10枚入り。
お手軽価格で手に入りランチに丁度いいサイズで直径19センチほどですが、2枚食べるとお腹いっぱいになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
そのままお好みの具材を巻いて色々な味を楽しんでいます。
トルティーヤの特徴は、
トルティーヤは、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンである。本来はすり潰したとうもろこしで生地を作られるが、最近では小麦粉で作られた同様のものもトルティーヤと呼ばれている。
[出典:ウィキペディア]
- トルティーヤ生地
- きゅうりのキューちゃん
- 大葉
- レタス
- 鶏ハム
- スイートチリソース
- マヨネーズ
具材の分量はお好みで加減してくださいね!
大葉の風味ときゅうりのキューちゃんの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
ソースはスイートチリソースとマヨネーズというのが甘酸っぱさの中にもまろやかさがプラスされて美味しいです。
生地の上にレタス、大葉、鶏ハム、きゅうりのキューちゃんを載せてソースをかけ巻いて食べます。
食べやすいサイズなので朝食やランチタイムに如何ですか?